名古屋市東区の完全プライベートエステサロン 女性専用
〒461-0048 愛知県名古屋市東区矢田南2-13-17
地下鉄名城線【ナゴヤドーム前矢田駅】1番出口より徒歩9分
営業時間 | 10:00~17:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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肌の老化は仕方がないとあきらめていませんか?
もちろん避けることは出来ませんが、進行を遅らせることは可能です。
肌老化の原因は主に2つが挙げられます。
(1)加齢による老化・・・歳をとるごとに全身の細胞が老化していくように、皮膚も老化が進みます。避けられない老化です。
(2)光老化・・・紫外線による皮膚の老化です。シミ、ソバカスや皮膚のシワなどは光老化により進んでいきます。光老化による皮膚の老化は全体の約80%を占めます。日常のケア次第で避けられる老化といっても良いでしょう。
年齢に伴い気になり始めるシミ。シミができる大きな原因は紫外線です。地表に届く太陽光線は、紫外線・可視光線・赤外線の3つと言われています。
このうち紫外線は、波長によりA紫外線、B紫外線、C紫外線の3つに分かれます。
有害な波長の短いC紫外線はオゾン層に吸収されるため地表には届きません。でもA紫外線とB紫外線は地表に届きます。
日焼けで肌が赤くなり、炎症を起こすのはB波のせいです。炎症が始まった後にメラノサイト(色素細胞)が増え、数日たってから皮膚の色が黒くなるのもこのB波の効果です。これはシミ、ソバカスの原因にもなります。
一方、A波は日光を浴びた時、すぐに黒くなる作用を引き起こします。そしてB波と同様、シミ、ソバカスを悪化させます。そしてA波は、皮膚の深部の真皮層に到達し、皮膚の繊維(コラーゲンなど)を壊し、シワやたるみの原因を作り、老化を早めます。
アンチエイジングするには?
日本では、午前10時までと午後3時以降は、日焼けを起こす波長の紫外線が少なく、比較的安全な時間帯です。しかし午前10時から午後3時までの紫外線は、紫外線をわずか15分浴びただけでも、朝や夕方の3時間分に匹敵します。外で行う作業は、なるべく朝夕の安全な時間帯を利用すると良いでしょう。
どうしても夏の日中に外出しなければならない時は、日焼け止めクリームを使った上で、ツバのある帽子や日傘を使うことをおすすめします。帽子や日傘の色は白より黒っぽいものの方が光を吸収するため、肌まで届く紫外線量を少なくすることができます。
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顔のシワ・たるみはよく動く部分を中心に発生し、表情筋の収縮によるシワやたるみが多いと分かっています。シワは特に、眼の周り、眉間、額、口元などに顕著に出てきます。
糖化によるコラーゲンの変成で「たるみ」が生まれる
「糖化」とは、タンパク質が糖と一緒になって変性することです。
例えば肉が焼けると固くなり、色も変わりますよね。これがタンパク質の変性で、一度糖化が起こると、元の状態に戻すことは出来ません。皮膚にあるタンパク質のコラーゲンがグルコース(糖)と反応して変性してしまうと、弾力性の低下など皮膚の老化につながります。これがたるみとなるのです。
アンチエイジングするには?
まずは食事、運動、睡眠が大切です。3食きちんと、ビタミンやミネラルが豊富でバランスの良い食事を心がけてください。もちろん糖分やアルコールの過剰摂取も良くありません。
さらに運動不足も良くありませんね。自分の身体を甘やかさないようにしましょう。
あとは質の良い睡眠をとること。睡眠時間が短くても、質の高い睡眠であれば成長ホルモンが分泌され、女性ホルモンが正常化されます。
テレビやパソコンの画面は、脳が覚醒してしまうので、眠る前は避けた方がいいです。枕元に携帯電話を置くのもやめましょう。
糖化にはセイヨウサンザシのジュースやドクダミ茶、ブドウの葉などがおすすめ。糖質をとる場合は、新鮮な果物から。サプリメントなら、ビタミンB1、2、6、ビタミンEとビタミンCを一緒に摂ると良いでしょう。
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