名古屋市東区の完全プライベートエステサロン 女性専用
〒461-0048 愛知県名古屋市東区矢田南2-13-17
地下鉄名城線【ナゴヤドーム前矢田駅】1番出口より徒歩9分
営業時間 | 10:00~17:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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女性にとっては冷えは日常生活にも影響を与える深刻な悩みです。
冬の時期を快適に過ごすポイントを紹介します。
まずは服装。
おしゃれなファッションは素敵ですが、もしその服装が健康を害しているなら、考えものですよね。
手首、足首、首はできるだけ保温して熱が逃げないように工夫しましょう。
室内では温めすぎも身体の体温調節機能が鈍ってしまうので注意。
暖房の設定温度は20℃程度で、あとは服装を調節して過ごします。
理想はジョギングなどをして体を温めると良いですが、できない方は腕を回したり、脚を開脚してストレッチ、スクワットも効果的です。
手足の冷えには手を思いきりグーっと握ってパッと離すとジワーと温かくなってきます。足も同様に。
寒い冬は根菜類(山芋、レンコン、ゴボウ、大根、ゆり根、人参)を食べるのがおすすめ。
地下でエネルギーを蓄えた食べ物は体を温めます。
かぼちゃは風邪を予防する働きもあります。
ここでは食習慣について体を温めるポイントをお伝えします。
食習慣を見直そう!ぽかぽか食のヒント
【朝、昼、夜のポイント】
*朝食で体温、代謝のスイッチオン
代謝も体温も最も低い1日の始まりには、温かく消化のよいもの、そして熱を作るたんぱく質をとりましょう。納豆や卵なら忙しい朝でも手軽に食べられます。朝食を食べる習慣がない人は、スープなど温かいものを飲むだけでもOK。
*昼は薬味を加えて胃腸の働きを促進
昼は麺類や丼ものよりも、栄養バランスのよい定食などがおすすめ。また、薬味を加えて胃腸の働きを促進しましょう。温め効果のあるショウガやネギなどの薬味を入れると、冬だけでなく、夏の冷房による冷え対策にもなります。
*夕食はリラックスして
夕食は1日の疲れを癒す食事です。ゆっくりリラックスして楽しみましょう。冷えには、疲れや精神的ストレスの影響も大きいため、リラックスする時間も大切です。冬は温かい湯豆腐や鍋料理などがおすすめ。
*夜間の食事は控えめに
夜間は活動量が減るため、あまりエネルギーを消費しません。内臓を休めるためにも、夜はエネルギー源となる炭水化物や消化に時間のかかる脂質が多い食事を避けましょう。
*しっかり噛んで胃腸にやさしく
胃腸が弱っていると、体は熱エネルギーをうまく作れなくなります。胃腸にかかる負担を減らすためにもよく噛むことが大切です。よく噛むことで唾液の分泌がよくなって消化を助け、食べ過ぎを防ぐことにもつながります。
調理の仕方を工夫しよう
【ちょっとひと手間 簡単ぽかぽか調理術】
*とろみをつけて保温性アップ
体を温めるには、食べるもの自体が温かいことも重要です。とろみをつけると保温性が上がり、冷めにくくなります。片栗粉を上手に活用しましょう。とろみがあると味を感じやすくなるので、薄味調理でも美味しく食べられるというメリットも。
*体を温める薬味をプラス
香辛料の多くは体を温める働きがあります。代表的なものはカレー粉やシナモンです。また、唐辛子と比べて胃腸に負担が少なく、温め効果のある山椒もおすすめです。七味唐辛子の代わりにぜひ山椒を試してみてください。
*体を冷やす野菜は加熱しよう
体を冷やすとされる食材でも、熱を加えることでその作用が弱まります。健康のためにたくさん食べたい野菜は加熱して食べましょう。スープの具材や蒸し野菜にすれば、かさが減って量もたくさん食べられます。
少し意識を変えるだけでポカポカな冬を過ごせそうですよね。
みなさんもできることがあれば参考にしてくださいね!
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